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学生創作研究助成金制度

本制度は、優れた創作・研究活動およびそれらの発表普及活動を行う学生に対して助成金を支給する制度です。通信教育課程では、学部および大学院を通じた専門領域の技能や知識と芸術教養を生かして、自らが生きる場所や地域、世界のなかに新たしい芸術環境を創出する方法を身につけてもらいたいと願っています。
人類の精神性を高め、芸術文化活動を支援し、その成果をairUサイトやairUキャンパス・『雲母』(芸術学科・美術科・デザイン科補助教材)などで発信していきます。この制度によって、全国各地の学生の創作研究活動が活発になり、学生間の交流が生まれ、教育現場の活性化につながっていくことを期待しています。

■第11回(2017年度)学生創作研究助成金申請要項

申請資格 京都造形芸術大学通信教育部芸術学部、および大学院芸術研究科(通信教育)の在学生。※ただし申請年度の休学生、科目等履修生は除く。
助成予算および採択予定件数 1件あたり上限20万円 ──── 数件(2016年度予算総額:100万円)
申請可能件数 原則一人1件
※ただし複数人数による計画を申請する場合は、上記件数とは別に一人1件申請可能とする。
助成対象期間/助成対象内容 2017年4月1日(土)〜12月31日(日)の期間中に行われる「個人又はグループによる、地域に根ざした創作活動・研究活動、及びそれらの発表活動」が、学生創作研究助成金制度の対象となります。又、助成の対象となる経費は、材料費、消耗品、印刷費、施設費、交通費、資料費等とします。(Q&A 7 を参照してください。詳しい説明を記載しております。)
※グループ申請の場合、構成員に真性資格のない者が含まれてもよいこととします。但し、構成員の役割分担を明確にし、中心的役割を本学の学生が担い主導するものとします。共同実施の場合、「共同」の意義および参加者の分担を「メンバー氏名」欄のスペース内に要約し記入してください。
※本制度による創作・研究の成果を発展、継続させ、卒業研究につなげていくことは問題ありませんが、本制度の成果物を、「卒業研究」の成果物として提出することは認めません。
審査方法及び基準・ポイント 書類審査。制度の趣旨に準じ、地域社会における芸術文化の活性化に寄与することが認められる企画とし、次の項目を中心に審査を行います。
1. 企画内容の質の高さ
2. 地域や社会への寄与
3. 予算計画の具体性
4. 申請書全体の完成度、等。
申請期間 2017年4月1日(土)〜5月31日(水)【必着】
申請書類 1. 所定の「2017学生創作研究助成金実施計画申請書」→申請書はダウンロードしたものを印刷してご使用ください。
2. その他、添付資料(必ず提出を求めるものではありません)。
※1.の「学生創作研究助成金実施計画申請書」を補足する資料として、申請する企画内容に関連する、または、これに相当するこれまでの実績[ご自身のポートフォリオ(作品資料集)や活動・調査報告書、研究論文の要約]を提出することを認めます。形式:A4サイズ、5ページ以内(この規定を超える添付資料は受け付けできません)。ポートフォリオについては、返却を希望される場合にはお返しします。任意の用紙に、「ポートフォリオ返却希望」と明記し、返信用封筒(送付先を明記し、必要切手分を添付)を同封してください。また、宅配便(着払い)をご希望になる場合は、その旨記載してください。
※申請書類の返却はしません。
申請方法 申請書類を作成し、下記提出先へ送付もしくは持参してください。
提出先 ・郵便の場合
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都造形芸術大学通信教育部 学生課宛
※封筒に「学生創作研究助成金申請書類在中」と明記してください。
・持参の場合
通信教育部事務局窓口(瓜生山キャンパス人間館中2階)まで持参してください。
審査結果発表 結果通知日:2017年6月26日(月)
※審査結果を郵送で通知します。
※採用者には、採用の旨と、助成暫定金額が通知されます(助成金の支給は実施報告後となります)。
※採用者の企画内容については、airUにて公表します。
成果報告書 企画実施後、助成金額を決定する最終審査を受けます。審査には以下の提出が必要となります。
・本学所定の成果報告書と活動風景写真+自由形式による活動内容報告書または成果物
※各自で展覧会図録や研究報告書、記録集等を制作された場合は、これらの成果物を自由形式による活動内容報告書に代え、提出いただいても構いません。
※報告内容はairUにて公表します。また、本助成金制度の受給にあたり、提出される研究成果は、今後本学通信教育課程の教育目的のため、書面、デジタルデータ等の形式で有効に活用します。
助成に係る留意事項 ・この制度と並行して他機関実施の助成金制度を受けることも認めます(申請書の所定欄にその状況を記入してください)。
・申請時の企画内容に対し実施段階で新たな方向性が展開され、その実施内容が移行して行く可能性が明確になった場合は、新たに実施計画書(書式は自由、「計画変更の経緯」や「予算計画」を具体的に記したもの)を、必ず事前に学生委員会にご提出ください。再度審査を行います。実施計画の移行が妥当なものと判断されて、当初の申請時に意図していた目標が達成できると判断される場合には、引き続き支援対象とします。事前に学生委員会に相談をしないまま、当初の申請内容から著しい変更を行って実施した場合は、助成を取り消すことがあります。
・この制度に関して教員への相談や助言を得る場合、airU記載の「問い合わせ方法」に準じて対応します。
・共同実施の場合、「共同」の意義および参加者の分担を「メンバー氏名」欄のスペース内に要約し、記入してください。
・再度の審査を受けないで、当初の申請内容と実施内容との間に理由なく著しい変更が認められた場合、不明朗な会計処理が認められた場合、活動報告や事後報告を行わない場合等は助成を取り消します。
・飲食費は助成の対象外とします。
・3万円を超える備品および書籍を購入する場合、備品は大学の所有となります(個人の所有物にはなりません)ので、活動修了後、大学に返還する必要があります。
・20万円を超える企画内容の場合も、この制度で支給される最高支給額は20万円となります。また、実施報告の際、20万円未満の精算額の場合、提出された精算金額にあわせて支給します。
・精算に必要なものはすべて領収書(何に支出したか明細もわかるもの)が必要です。領収書のないものは支払いの対象となりません。領収証のコピーは認めません。
・最終的に算出された金額のうち、千円未満は切り捨てます。
・本助成金制度の受給にあたり提出される研究成果は、今後本学通信教育課程の教育目的のために書面、デジタルデータ等の形式で、有効に活用し、公開されます。
問い合わせ先 通信教育部学生委員会・学生課

■学生創作研究助成金の流れ
1. 申請期間
この申請期間に申請書類を提出してください。
2017年4月1日(土)〜5月31日(水)【必着】

2. 審査
学内にて申請書類による審査を行い、採用の可否と助成暫定金額を決定します。
2017年6月中旬

3. 審査結果発表
申請者本人へ採用の可否と決定した助成暫定金額を郵送で通知します。採用者にはその後の実施報告書提出方法等の詳細をご連絡します。また、airUにて採用者の企画内容を公表します。
2017年6月26日(月)

4. 成果報告書提出
所定の書式にしたがって会計報告も含め実施報告書を提出してください。
2018年1月15日(月)〜1月31日(水)【必着】

5. 最終審査
申請内容に基づき最終審査をおこない、助成暫定金額で承認した額の範囲内において助成金額を決定します。
2018年2月中旬

6. 助成金支給
助成金を採用者の口座へ入金します。また、airUにて採用者の企画内容を公表します。
2018年2月下旬〜3月上旬

■Q&A

Q1
個展・グループ展の開催は、助成の対象となりますか?

A1
個展・グループ展の開催も助成の対象となります。但し、本学在学生(休学生、科目等履修生は除く)の方が、その企画の中心的立場に立って、主体的にかかわっているものに限ります。学外で既に実施・運営されている展覧会やイベントなどの企画について、本学学生も参加するというような関わり方では、この制度に申請していただいても、審査対象とはなりません。
なお、申請後に開催される制作・発表系の個展・グループ展などに関しては、資料がなくプレゼンテーションが難しい場合がありますので、それまでの作品や展覧会記録をポートフォリオにまとめて提出していただいても結構です。申請書類の返却はしません。但し、ポートフォリオの返却を希望される場合は、任意の用紙に「ポートフォリオ返送希望」と明記し、返信用封筒(送付先を明記し、必要分切手を添付)を同封してください。又、宅配便(着払い)をご希望になる場合は、その旨記載してください。

Q2
具体的な審査方法は?

A2
実施計画申請書及び添付資料(任意)により行います。申請書は助成が決まってから具体性をもたせるのではなく、計画している企画内容がはっきりと判るように、日程や場所、内容などを具体的に記入してください。また、実施計画に無理がないかどうかも、十分に検討してから提出してください。この制度では、実施前の計画に対して暫定的な援助金を決定し、実施後に実際の支援金を決定します。申請要項の【審査のポイント】や、次の事柄にも留意して作成してください。
・何時(実施可能なスケジュールを立ててください)
・何処で(活動する場所を決めてください)
・誰が(個人申請ですか、グループ申請ですか)
・何を(活動の具体的な内容を判りやすく記入して下さい)
・どのように実施するのか(目標達成までの手順を明確に記述してください)

Q3
複数年度に亘る企画でも申請することは可能でしょうか?

A3
実際の実施計画が複数年度に亘っても構いませんが、助成の申請は単年度毎で受け付けします。又、助成も単年度毎で行いますので、実施計画申請書は短年度での計画を、判りやすく記載してください。

Q4
この大学の制度で申請する企画を、学外の他機関実施の助成金制度にも申請することはできますか?

A4
この制度と並行して他機関実施の助成金制度を受けることも認めます。その場合、必ず本学の申請書の所定欄にその状況を記入してください。

Q5
申請書に記載した内容と、実施後の内容に相違がある場合は、助成の対象となりますか?

A5
申請時の企画内容に対し実施段階で新たな方向性が展開され、その実施内容が移行して行く可能性が明確になった場合は、新たに実施計画書(書式は自由、「計画変更の経緯」や「予算計画」を具体的に記したもの)を、必ず事前に学生委員会にご提出ください。再度審査を行います。実施計画の移行が妥当で、当初の申請時に意図していた目標が達成できると判断される場合には、引き続き支援対象とします。事前に学生委員会に相談をしないまま、当初の申請内容から著しい変更を行って実施した場合は、助成を取り消すことがあります。また、実施報告書にも、その経緯について具体的に記し説明を加えてください。

Q6
申請時や実施段階で困った時には、相談に乗っていただけますか?

A6
この制度に関して本学教員への相談や、助言を得ることもできます。その場合、学習ガイドに記載している問い合わせ方法に準じて対応します。「学習に関する質問票」を使用してください。

Q7
学生創作研究助成金制度の助成の対象となる経費等について、詳しく説明してください。

A7
1. 飲食費は助成の対象外とします。但し、研究対象となる材料を購入する際には、認められる場合もあります。
2. 3万円を超える備品および書籍を購入する場合、備品・書籍は大学の所有となります。個人の所有物にはなりませんので、活動修了後、大学に提出してください。
3. 20万円を超える企画内容の場合も、この制度で支給される最高支給額は20万円となります。又、実施報告の際、20万円未満の精算額の場合は、提出された精算金額にあわせて支給します。
4. 精算に必要なものはすべて領収書(何に支出したか明細もわかるもの)が必要です。領収書のないものは支払いの対象となりません。又、領収証のコピーは認めません。
5. 最終的に算出された金額のうち、千円未満は切り捨てます。

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