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生態学IMGP2192

今村 彰生(イマムラ アキオ)

文明が自然を制御することを指向する、とされる一方で、「自然と共にある」ことが「日本人的」であるという表現も耳にします。しかし、それは真理でしょうか。私の研究は「自然な」フィールドに出て生物の観察をすることからスタートしますが、日本社会と自然との距離はさほど近づいていないようです。30年前も現在も、都会化指向や開発は留まることを知りません。「自然を感受すること」の楽しさを共有したいものです。

■専門分野
生態学。
「普通種」と思っていたものが減って行くのを食い止めるための研究に挑戦中。 最近のチャレンジは、琵琶湖の全流入河川400の河口で釣りをすること。今は200箇所くらい巡りました。
 
■出身校等
京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程
 
■主な業績等
1. Imamura A, Ushimaru A (2007) Flower orientation on slopes in myco-heterotrophic species. (Plant Species Biology 22:161-166)
2. Imamura A, Yumoto T (2008) Dynamics of Fruitbody Production and Mycorrhiza Formation of Ectomycorrhizal Ammonia Fungi in Warm Temperate Forests in Japan. Mycoscience 49:42-55
3. 生態学第4版(2013)翻訳 Ecology 4th edition Chapter 7 “Ecolgical applications at the level of organisms and single-species populations: restoration, biosecurity and conservation”
 
■「オススメの1冊」とオススメポイント
『動的平衡』 福岡伸一
生命現象の本質を興味深く、分かりやすく示してくれます。なかでも「シェーンハイマーの実験」は瞠目の一節です。ぜひ読んでみてください。
 
■HP
twitterを活用しています。

担当科目:生態学

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今村 彰生
(イマムラ アキオ)
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