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よくあるご質問

1. まずはじめに

airUがうまく作動しない、電子書籍(BookLooper)が閲覧できない場合は、どうしたらよいですか?

airUおよびBookLooperのシステム要件を確認してください。

▶airUシステム要件

▶BookLooperシステム要件

入学するにあたって、パソコンを用意する必要はありますか?

学習用Webサイト「airU(エアー・ユー)」や電子書籍を利用して学習していただきます。お持ちのパソコン等やネットワークが必要な環境を満たしているか確認してください。
学習に必要なシステム環境について詳しくは、airU学習ガイド > 1. まずはじめに > システム要件をご確認ください。

特に完全遠隔の課程(Web学習のみで卒業できる学科/コース)でパソコン等をお持ちでない方は、購入するなどして準備してください。
それ以外の学科/コースでは4月中をめどにご準備いただければ結構ですが、デザイン科各コースや写真コースなどコースによっては別途要件を指定していますので、各コースガイドで確認してください。

ログインIDとパスワードを入力してもログインできません。

今一度下記のポイントに留意し、ID・パスワードを入力してください。
・ブラウザにIDやパスワードを保存している場合は、一旦削除してから、あらためて入力する。
・文字入力モードは「半角英数」になっているか。
・大文字/小文字の入力に間違いがないか (スマートフォンやタブレットによっては、英文の頭文字が自動的に大文字になる場合があります)。
・パソコンで、「Caps Lock」がオンになっていないか。
・IDやパスワードの前後に不要なスペース(空白)が入っていないか。

上記を試してもログインできない場合は、airUマイページログイン画面の「IDを忘れた場合はこちら」または「パスワードを忘れた場合はこちら」からID・パスワードの再設定を行ってください。

airUマイページ内を操作していたら不正な画面遷移エラーや再度ログインとなるときがあります。システムの不具合でしょうか?

不正な画面遷移エラーは、セキュリテイ対策としてログイン状態等をチェックした結果表示されます。例えば、複数のブラウザやタブを聞いて、複数ページで同時にairUマイページにログインしたり、ブラウザの「戻る」ボタンを押すなどの操作をした場合に発生しやすいです。またブラウザのタブを同時に複数開いているとブラウザの負荷が高まり、スムーズに動作しないことが考えられますので、一旦、閲覧中のairUマイペ ージ以外のタブを全て閉じ、再度確認してください。

今年度入学しました。まずはじめに、何をすればいいですか?

例年4〜5月に、新入生ガイダンスを開催します。新入生の方は、可能な限りまずはこちらに参加してください。是非この新入生ガイダンスに参加して通信教育の決まりごとを覚えてください。

いつから学習を始められますか?

入学許可が出て教材が届いたら(一部コース・学科除く)、すぐに学習を始めることができます。特に、最短年数での卒業を目指す方は、学習計画を立ててすぐに学習を始めてください。

履修登録(学習する科目を大学に登録)する必要はありますか?

本学では、年度始めに履修登録する制度はありません。airUのテキスト科目(TR・TX)やWebスクーリング科目(WS)は、開講期間中であればいつでも学習を始めることができます。それゆえに、自分自身の強い意思と計画性が求められます。ご自身でしっかりと管理するようにしてください。

どのように学習をすすめていくのですか?

airU学習ガイド(学習の手引書:本サイト)やシラバス(授業概要)をよく読んで、卒業/修了要件を確認しましょう。どの科目群から何単位修得しなければいけないかを確認したうえで、興味のある科目を選び、卒業/修了までの道すじを確認してください。その上で、まずは1年間の学習計画を立てます。計画を立てたら実際に学習を始めてください。

どの科目を履修したらいいのでしょうか?

卒業/修了するためには、所属コース・課程で修得すべき科目や単位数が決められていますので、これを満たすよう学習計画を立ててください。各『コースガイド・ハンドブック』には「履修モデル」を掲載していますので、参考にしてください。

ふだんの学習量はどのくらい必要ですか?

学習方法や学習計画は人それぞれです。最短年数での卒業を目指すのであれば、テキストを常に携帯して通勤電車の中で読んだり、就寝前1時間は必ず学習時間にあてたりするなど、学習時間を生活の一部にしてしまうことが大切です。なお、本学では1単位あたりの学習時間を45時間としています。ここから単純に計算すると、1年次入学生が最短の4年間で卒業する場合、1日の平均学習時間は約3.8時間となります。

テキスト科目は1年間にどれくらい学習しなければなりませんか?

卒業要件により必要な単位数は異なりますが、最短年数での卒業をめざす場合、1年目に24~36単位程度(うち専門教育科目18~36単位程度。※いずれもコース、編入学年次により異なる)を修得しておくのが理想的です。『コースガイド』の「履修モデル」を参考にしてください。

「英語」や「体育」などの単位を以前に短大・大学で修得しています。認定してもらえますか?

本学の既修得単位認定は、既修得科目と本学の科目とを、一つ一つ照合させて個別に認定するものではありません。「総合教育科目」として、最大で30単位を一括認定しています。以前に修得した科目と同じ名称の科目を本学で再度学習することもできます(芸術教養学科はスクーリング科目を受講できません)。なお、既修得単位認定は1年次入学生に限ります。編入学生に対しては行いません。

分からないことがある時はどうしたらいいですか?

ご質問はairUマイページの質問フォーム「コンシェルジュ」または「授業への質問」から受付けています。
また、airUマイページやコンシェルジュのページから、AIチャットボットで知りたいことを確認することもできます。

学生生活全般や、手続きに関すること、特定の科目によらないご質問はコンシェルジュへ。
特定の科目の学習内容に関する質問は、各科目の学習ページに入ると表示される「授業への質問」からお問い合わせください。
分からないことは悩んだり推測したりせずに、どんどん質問してください。

※質問フォームへのリンクは、PCの場合は画面の右端に並んでいる青いボタンから。スマートフォン・タブレットの場合はヘッダの「?」ボタンをタップしてください。

「入学許可証・卒業要件通知」とは何ですか?

学生各個人に対して、卒業に必要な単位数などをお知らせしている書類です(入学時に送付)。再発行はしませんので、卒業まで大切に保管してください。主に単位数と科目区分を記載し、必修科目については科目名も記載しています。科目名と科目区分についての詳細は、学部:airU学習ガイド > 2. 教育課程 > カリキュラム > 科目一覧 、大学院:airU学習ガイド > 2. 教育課程 > カリキュラム > 科目一覧をご覧ください。

3. 学習方法

レポート課題の課題提出期間を過ぎてしまいました。提出することはできませんか?

課題提出期間を過ぎると、提出はできません。次の提出機会に提出するようにしてください。

動画を15章まで視聴し、章末テストも合格したのですが、レポート試験を提出しませんでした。再度、1章から取り組まないといけないのでしょうか?

前期(春期・夏期)に履修を開始した科目につき単位を修得するに至らなかった場合は、後期(秋期・冬期)に履修を継続することができます。動画の視聴履歴や章末テストの解答履歴は前期から後期へ持ち越して学習を再開できますが、一時保存したレポート本文や添付資料については万一に備えて必ずご自身のPCやタブレット等の端末上に保存しておいてください。
後期に履修を開始した科目および前期から履修を継続した科目につき年度内に単位を修得するに至らなかった場合は、翌年度以降に再履修となり、全ての動画教材の視聴など、一から科目に取り組む必要があります。※科目等履修生(博物館学芸員課程)は再履修の対象外です。

藝術学舎科目(GS)は必修ですか?

GS科目(藝術学舎講座の単位認定科目)は受講しなくても卒業要件を満たせます。

もし受講される場合は、全日程に出席し、各講座の所定の提出物や成果物に取り組んだ上で合格評価を得なければ単位は認定できません。

レポート課題が不合格になりました。単位修得はできないのでしょうか。

レポート課題が不合格になった際は、次の提出機会に再提出することができます。教員からの添削を参考に再度課題に取り組んでください。

動画教材を視聴すると「履修中」「継続履修」と表示されました。履修をやめたいのですがどうすればよいですか。

airUマイページ上で一度履修を開始した科目は、履修を取り消すことはできません。
ただし、レポート試験を一度も提出せず動画教材を視聴したのみの状態ですと、当年度が終了した時点で、その科目は履修していなかったものとみなされ、自動的に「未履修」に戻ります。
「履修中」と表示されるので、少し気になるかもしれませんが、その後履修されない場合も、何もせずにおいておいてください。また、何もしないままの科目があってもペナルティなどはありません。

レポート課題は、同じ期に複数科目を提出することは可能ですか?

同じ開講期に複数科目を提出することは可能です。

動画教材を試しに視聴しました。「履修中」と表示されるのですが今年度中に単位修得しないと成績評価に影響しますか?

履修中のWS科目につき、同一年度内にレポート試験を一度も提出しなかった場合は、成績評価の対象となりません。
当年度が終了しますと、その科目は履修していなかったものとみなされ、自動的に「未履修」に戻ります。

テキストも参考文献に明記するのですか?

科目で指定しているテキストについては、参考文献としての明記は不要です。ただし、本文中で引用をした場合には、出典元の記載が必要となります。

後期入学生(10月入学)です。入学年度の秋期にWS科目を受講し、不合格となったのですが、動画の視聴履歴や章末テストを持ち越して履修を継続できますか?

後期入学生の「年度」については2通りの考え方があり、学籍更新等にかかわる「学籍年度」は【10/1~翌年9/31】が区切りですが、履修にかかわる「履修年度」については前期入学生と同じく【4/1~翌年3/31】となります。
本学の単年度履修制度では「履修年度」が適用されるので、初年度に限っては半年間(10/1~翌年3/31まで)で、いったん学習の区切りとなります。
したがって、翌年度以降に再履修となるので、動画教材の視聴や章末テストに改めて取り組んでください。

電子書籍を参考とする場合、参考文献にはどのように記載したらよいのですか?

電子書籍を参考にした場合も同様に、参考にした書誌情報を記載してください。なお、電子書籍は読む媒体(PCや携帯など)によってサイズが変わるのでページ数の表記がないものがありますが、その場合は、参考文献の第何章第何節と分かれていればその該当箇所を記載してください。また、書誌情報を記載する際には、参考にした電子書籍(例:Kindle版等)を明記してください。

レポート課題ではタイトルはつけるべきなのでしょうか?

レポートの課題内容によっては、自分がどんなことを調査したのかを、まず高らかに宣言する必要があり、その場合はレポートの内容を示す端的なタイトルを付けた方がよいでしょう。

レポート課題の入力字数は、課題の指定字数を必ず守らなければならないのですか?

基本的には課題で指定された字数のプラスマイナス1割以内を目安に作成してください。ただし、airUマイページから提出する場合は、タイトルなどの入力を考慮して、レポート記入欄は指定字数のプラスマイナス2割以内であれば提出することはできます。

レポート課題や試験で指定された字数のプラスマイナス1割以内を超えてしまった場合は、評価に影響するのでしょうか?

字数についても評価の対象としていますので、指定字数のプラスマイナス1割以内を目安に作成してください。

単位修得試験とは何ですか?

テキスト科目のうちTR科目は、同一年度内にレポート課題と試験の両方に合格することで、はじめて単位を修得することができます。この試験を単位修得試験といいます。単位修得試験は「論述式」または「選択式+論述式」の2つのパターンがあります。論述式問題に関しては試験のポイントを各科目のシラバスに記載していますので確認してください。なお、選択式問題はテキスト全体が出題範囲となります。

単位修得試験は、必ず合格しないとダメですか?

単位修得試験は、レポートと同じく学習の深度を測るものです。履修を始めた年度内にレポート課題に合格し、かつ単位修得試験にも合格しなければ、単位の修得はできません。

単位修得試験はどのように受験するのですか?

レポート課題に合格後、Web(airUマイページ)で受験することができます。日程を確認し、年間の受験計画を立ててください。対面試験は2022年度で終了したため、2023年度から受験方法はWebのみとなります。

申込は不要です。期間中にairUマイページで受験してください。レポート課題が合格していれば、受験期間になると単位修得試験の画面へ遷移できるようになります。

単位修得試験はどのように対策をしたらいいですか?

テキストレポート(TR)科目のシラバスの「課題の概要」に「試験のポイント」という項目が記載されています。
これは、単位修得試験を受験するにあたって、事前に学習すべきポイントを5つ挙げたものです。あらかじめこの「試験のポイント」をもとに解答を準備しておき、単位修得試験を受験する際にも参照できるようにしておくとよいでしょう。
なお、試験問題とかかわるため、試験のポイントに記載されている内容以上のことは一切お答えできません。

単位修得試験を受験しました。提出後、修正したい箇所があったのですが修正できませんか?

単位修得試験は解答提出後の修正等は一切できません。

試験のポイントとは何ですか?

試験のポイント(各科目のシラバスに記載)とは、試験を受験するにあたって事前に学習しておくべきポイントや学習範囲を示すものです。試験のポイントは、試験当日に出題される試験問題文そのものではありません。学習の参考として捉えてください。
なお、試験問題とかかわるため、試験のポイントに記載されている内容以上のことは一切お答えできません。

試験のポイントに記載されている内容でわからないことがあるのですが教えてもらえますか?

試験問題に関連しているため、試験のポイントに記載されている内容以上のことは一切お答えできません。

試験時間内に指定字数内でまとめる自信がないのですが、必ず指定字数を守らないといけないのですか?

レポート課題と同様に、基本的には指定字数のプラスマイナス1割以内を目安に解答してください。単位修得試験の解答欄は、指定字数に限らず最大2000字まで入力が可能です。ただし、参考文献欄がありませんので、本文中で文献等から引用した場合は解答欄に出典元の書誌情報を明記してください。指定字数はあくまでも解答本文に対する字数ですので書誌情報の部分は指定字数には含みませんが、解答欄に入力された場合には、その分ご自身の解答を入力する字数が減ってしまいますので留意してください。

単位修得試験でも参考文献は明記しないといけないのですか?

単位修得試験では基本的には参考文献の記載は不要としますが、解答文中で引用をした場合は必ず出典元を明記してください。なお、Web受験の場合は参考文献欄を設けていませんので、解答欄に入力してください。

単位修得試験では、何を持ち込みできますか?

テキストや参考資料、自分で用意したメモ・電子ファイルなどを参照しながら解答することができます。
詳しくは、3.学習方法>テキスト科目>TR科目(単位修得試験)をご確認ください。

単位修得試験が不合格となりました。再度受験することはできますか?また、レポート課題(合格済)は再提出する必要がありますか?

同一年度内であれば受験資格は有効のため、試験に合格するまで受験可能です。レポート課題を再提出する必要はありません。同一年度内に単位修得試験に合格しなかった場合は、レポート課題の合格履歴が消滅し、次年度改めてレポート課題の提出から行う必要があります。

単位修得試験に合格できず、「履修状況表」の成績欄に「不可」と記載されていました。これからどうすればよいでしょうか?

必修科目であれば、次年度以降に再度履修して、必ず合格してください。必修科目でなければ、別の科目を履修しても構いません。まず、その科目の単位を修得するかどうかを考えてください。

<修得しない場合>別の科目に取り組みましょう。
<修得する場合>もう一度学習をはじめましょう(再履修)。なお、年度が変わると、課題の内容が変更される場合があります。課題内容に変更がないかどうか確認してください。内容が変更されない科目についても、あらためて課題に取り組み、再度課題を提出し直してください。翌年度の課題内容変更有無については、airUマイページのお知らせで連絡します。

単位修得試験を冬期(年度最終)で受験し、不合格となった場合はどうなりますか?

冬期に不合格となった場合、次年度はレポート課題提出から取り組まなくてはなりません(再履修)。一度不合格になっても年度内に再受験できるような学習計画をたてることをお勧めします。

単位修得試験(Web)は受験期間中であれば何時でも受験できますか?

単位修得試験(Web)は期間中であればいつでも受験いただけます。ただし、試験期間終了まで残り40分未満となった場合は、試験に遅刻したものとみなし、試験を開始することができないので注意してください。自動的にログアウトした場合など、試験時間内に試験を中断した場合、試験時間内であれば再度ログインし自動保存された解答の続きから試験を再開することができます。ただし、中断した時間の延長はありません。

いつまでに課題に合格すればいいのですか?

ひとつの科目に着手したら、最初に課題を提出した同一年度内に、すべての課題(単位修得試験も含む)に合格してください(単年度履修)。同一年度内に合格しなければ、合格した課題の結果が無効となり、次年度以降あらためて取り組む必要があります。再提出・再試験となる可能性もありますから、余裕を持って計画してください。
<TR科目>1月度までに全てのレポート課題に合格し、3月度までに単位修得試験も合格。
<TW科目>2月度までに全ての課題に合格。
<TX科目>科目ごとに異なるのでシラバスを確認してください。
※卒業・修了判定にかかる方は卒業関連科目以外を冬期(1月~3月)に履修できないため秋期(10月~12月)までに合格するよう計画を立ててください。

履修途中の科目がありますが休学を予定しています。復学後も持ち越して履修を継続できますか?

履修は年度ごとの「単年度履修」制度となっています。
休学年度をまたいでの継続履修はできません。科目の履修途中で休学し、復学した後に改めてその科目の単位修得を目指す場合は、最初からすべての課題に取り組む必要があります。
また、休学中は科目シラバスの閲覧はできますが、「>次へ」ボタンやナビゲーションバーが表示されず、科目の履修を開始することはできません。

後期入学生(10月入学)です。入学年度の冬期にTR科目を受講し、不合格となったのですが、課題の合格履歴を持ち越して履修を継続できますか?

後期入学生の「年度」については2通りの考え方があり、学籍更新等にかかわる「学籍年度」は【10/1~翌年9/31】が区切りですが、履修にかかわる「履修年度」については前期入学生と同じく【4/1~翌年3/31】となります。
本学の単年度履修制度では「履修年度」が適用されるので、初年度に限っては半年間(10/1~翌年3/31まで)で、いったん学習の区切りとなります。
したがって、翌年度以降に再履修となるので、あらためてレポート課題提出から取り組んでください。

単位修得済みになった科目ですが、もうすこし学習をしたいと思っています。もう一度課題を提出することができますか?

いったん合格となった課題については、いずれの科目も再度課題を提出したり受講したりすることはできません。同じく、単位修得済みになった科目を再度履修することもできません。

レポートや試験にすべて合格したのにまだ科目の状況が「履修中」になっています。なぜですか?

個人の成績のページをご覧いただくと、すべての課題に合格した科目は【単位修得見込み】という成績状況になっています。【単位修得見込み】の科目は、各期末(6月末、9月末、12月末、3月末)に行われる成績確定の後に【単位修得済】となり、修得単位数にカウントされるようになります。(ただし、【単位修得見込み】の単位も「卒業研究」履修の前提条件や卒業要件の単位にカウントされます。)
なお、【単位修得済】になるまでは科目は[ 履修中 ]の状態です。また、成績の確定にあたって、学生のみなさんで手続きしていただく必要はありません。成績が確定されたのちにメールで通知いたします。

あまり文章を書く機会が無く、レポートを書く自信がありません。

まずはレポートを書くこと自体が課題になっている、総合教育科目のテキスト科目「ことばと表現」や「論述基礎」に取り組むことをお勧めします。レポートの書き方が基礎から解説されています。また、airU学習ガイド>5.学習のアドバイス>論文・レポートを書くためにも参考にしてください。

以前提出したレポートや受験した試験は見られますか?

過去に提出したレポート・試験は、在学中に限り「airUマイページ > 成績」の該当科目の評価欄 から確認できます。

airUマイページのレポート課題入力画面で文頭の一字下げができないのですが?

一字下げをする場合は、全角スペースで入力してください。文頭の半角スペースは、確認画面や提出時には詰めて表示されてしまいます。なお、使用機器によっては全角スペースの入力が難しい場合もありますので、airUから提出される場合は一字下げができていなくても評価の対象とはなりません。ただし、郵送・窓口提出分については評価対象としますので、適切な箇所で一字下げをしてください。

レポートを入力していましたが「接続の有効時間切れ」と表示され、入力していたものが消えてしまいました。

airUマイページではセキュリティのため、90分以上画面遷移の操作がない場合自動的にログアウトします。
90分以内に3200字のレポートを一気に書いてしまうことはできないと思いますので、レポート記入欄や参考文献欄を入力するときは、こまめに一時保存して入力したものが消えてしまわないように注意してください。
また、テキストエディタやワープロソフトを用いてレポートを作成しておき、コピー&ペーストして一時保存するのもよいでしょう。

課題を提出した科目が、airUマイページで「未提出」と表示されているのはなぜですか?

課題が不合格となった科目は、同一年度内に提出機会がある場合、「再提出」が可能です。課題提出状況が「未提出」と表示されたのは、次の学期の提出に向けて再びairUマイページから課題を入力できる状態になったためです。課題を再提出すれば、表示は「未提出」から「受付済」に変わります。

課題を提出しましたが、大学から受付完了を知らせるメールが届きません。どうしたらよいですか?

Web提出では、課題が提出されると受付完了を知らせるメールが自動配信されます。メールが届かない場合は、受信したメールが迷惑フォルダに振り分けられていないかを確認してください。また、airUマイページ>「テキスト」で課題提出状況欄に「受付済」と表示されますので、そちらでも受付が完了していることを確認できます。

郵送・窓口提出の場合は、大学に課題が到着してから受付処理が完了し、課題到着を知らせるメールが発信されるまで時間がかかる場合がありますのでご了承ください。

4. 教材・テキスト

休学中にBookLooperは利用できますか?

在籍中であればBookLooperの利用制限はありません。休学していてもBookLooperを利用して電子テキストを購入・閲覧することができます。

印刷されたテキストは購入できますか?

印刷製本された書籍として市販されている場合は、書店で購入する、図書館で借
りる等で、手元に書籍を置きながら学習することができます。また、一部科目の印刷製本版テキストはPOD(注文のたびに1冊ずつ印刷製本して提供するサービス)でも提供しています。
各テキストの提供形態についてはテキスト一覧よりご確認ください。

BookLooperでデバイス登録ができません。デバイス数上限とはなんですか?

BookLooperは、パソコンやタブレット端末、スマートフォンで利用でき、ブラウザ版を除き最大3台までのデバイスで利用できます。4台以上は登録できませんので、使用する端末3台を選択し、デバイス登録を行ってください。デバイスの登録及び解除は、BookLooperストアサイトにログインし、メニューのアカウント設定(ログアウトの左隣)から行うことができます。また、登録デバイス数が上限に達すると「他のデバイスの登録を解除しますか?」というダイアログが表示されます。画面表示にしたがって削除するデバイスを選び、削除してください。

タブレット端末を買い替えたのですがBookLooperへ新たに登録できますか?

BookLooperは、パソコンやタブレット端末、スマートフォンで利用でき、ブラウザ版を除き最大3台までのデバイスで利用できます。4台以上は登録できませんので、使用する端末3台を選択し、デバイス登録を行ってください。デバイスの登録及び解除は、BookLooperストアサイトにログインし、メニューのアカウント設定(ログアウトの左隣)から行うことができます。

7. 学籍・事務手続き

学割は使えますか?

スクーリング受講、通信教育部主催の入学式・卒業式、卒業展・終了展の搬入出、ガイダンス等の学事、藝術学舎の講座(単位認定有の場合のみ)の受講で、JRの学生割引が利用できます。普通乗車券のみ対象で、2割引になります。片道100km以上の場合に申請できますが、発行には条件がありますので、airU学習ガイド > 7. 学籍・事務手続き > JR学割証 にて確認のうえ、申請してください。その他、美術館、映画、食堂、携帯電話などの料金が学割対象となる場合があります(利用時に各自でご確認ください)。

学生証の有効期限が切れています。どうすればよいですか。

学生証に記載されている有効期限は1年間です。次年度の学籍更新手続完了者には例年3月中旬〜下旬にかけて「学生証有効期限シール」を送付しています。学生証の該当箇所に貼り付けて使用してください。

学科やコースを変えることはできますか?

学部生は在籍2年目以降にコース変更を認める制度を設けています(在籍年限内に1回のみ)※。
詳細は、7.学籍・事務手続き>学籍更新と学籍異動の項を確認してください。

※芸術教養学科後期(10月)入学の方は学習期間が異なるためコース変更はできません。他のコースで学ぶためには、一旦退学し、再度出願手続きを行う必要があります。

引越しました。メールアドレスや住所変更の届け出は必要でしょうか?

メールアドレスや住所等が変わった場合は、すみやかに登録情報を変更してください(airUマイページ上で、ご自身で変更することができます)。変更方法の詳細は、登録事項変更の「住所やメールアドレスなどの変更」の項目を確認してください。
なお、氏名についてはご自身では変更することができません。通信教育課程学務課まで届け出が必要です(変更後の氏名の学生証を再発行します)。変更手続きにあたっては、戸籍抄本などで、新旧の氏名変更が確認できる公的な証明書の提出が必要です。変更方法の詳細は、登録事項変更の「氏名の変更」の項目を確認してください。

休学の手続き方法を教えてください。

休学は、1年間の年度単位(4月1日〜翌年3月31日)で可能です(芸術教養学科後期入学生は10月1日〜翌9月30日)。在籍年限内に最長で通算4年間まで(大学院は通算2年間まで)休学できます。入学初年度(再入学を含む)の休学はできません。また、年度途中の復学(学習の再開)、休学はできません。
休学料は1年間20,000円(2021年度実績)で、この期間は年間授業料は必要ありません。休学を希望する場合は、次年度の学籍更新手続期間に、休学の申請および休学料納入手続きを行ってください。詳細は、7.学籍・事務手続き>学籍更新と学籍異動の項を確認してださい。

なお、休学期間は修業年限には含まれませんが、在籍年限には含まれます。

使用しなかったJR学生割引証があります。どうすればよいですか?

使用されなかった学割証は、必ず通信教育部学務課に返却してください。返却された分は未使用分として扱います。

学生証を紛失しました。どうすればよいですか。

所轄警察署に届け出たうえで、再発行の申請を行ってください。

学生証再発行

退学の手続き方法を教えてください。

年度末退学(前期入学生:3月31日付退学、後期入学生:9月30日付退学)と年度途中退学(各月開催の教授会の承認を経て、同月末日付退学)があります。
手続きの詳細は7.学籍・事務手続>学籍更新と学籍異動の項を参照してください。

通学部に移ることはできますか?

一定の条件を満たしたうえで、転籍試験に合格すれば、通信教育課程から本学通学課程へ移ることができます(転籍)。詳細は、7.学籍・事務手続き>学籍更新と学籍異動の項を確認してください。
※芸術教養学科後期入学生は転籍できません(本学通学課程に後期入学(10月入学)の制度がないため、退学と編入学試験での手続きとなります)。

8. 学費等

奨学金制度はありますか?

日本学生支援機構奨学金制度があります(審査あり)。第一種奨学金(無利子)と第二種奨学金(有利子)等があります。また、休学期間を除いた同一コースでの学習が通算5年目以上(大学院は3年目以上)の場合に、授業料の2割を学習支援奨学金(※)として減免する本学独自の制度を設けています。
※芸術教養学科・学際デザイン研究領域は対象外

学費(授業料、休学料)はどのように支払うのですか?

<芸術教養学科・学際デザイン研究領域>
年に1度、次年度の学籍更新の時期に、クレジットカード、ネットバンキング、コンビニ決済(※)、ローン(オリコによる大学提携ローン)のいずれかの方法で支払い手続きを行ってください。なお、休学料についてはローン以外の方法を選択してください。
※学際デザイン研究領域の授業料はコンビニ決済ができないため郵便振込

<上記以外>
年に1度、次年度の学籍更新の時期に大学届出の登録預金口座から引落を行います。引落にあたっては、事前に引落明細書を発行します。

学籍更新と学籍異動
> 学籍更新の各種手続き

最短年数で卒業できなかった場合の授業料はどうなりますか?

次年度以降も在籍して卒業するためには、在籍期間分の年間授業料が必要です。

9. 学習支援

就職相談はどこでできますか?

通学部生と同様、キャリアデザインセンターがご利用いただけます(瓜生山キャンパス/平日のみ)。個別相談(オンライン/対面)は要予約です。メールでお問合せ下さい。また、大学専門履歴書のダウンロードや求人票の閲覧、OB/OGの作成したポートフォリオの閲覧が可能です。
なお、新規採用が対象となります。再就職や転職のあっせんは行っておりません。

10. 資格

「博物館実習2(館園実習)」を学外館で実習することは可能ですか?

「博物館実習2(館園実習)」は予めお知らせしている開講日程・開講地のみ受講が可能です。
そのため、学外館で実習を依頼することはできません。

「博物館実習」について、都合が悪くなったので他の日程に変更できますか?

受講許可後の変更は、一度キャンセル手続きを行い、追加募集のスクーリング申込期間内にて、再度スクーリングをお申し込みください。

何年間で受講することができますか?

卒業と同時に学芸員資格を取得するための標準的な受講期間は3年間です。なお、3年次編入学の場合、1年目で卒業研究・卒業制作に着手するための要件を満たし、かつ博物館実習以外のほぼすべての科目を修得しなければなりません。いずれも強い意志や目標を持つことと、綿密な履修計画が必要です。

 

 

スクーリング3日間のうち仕事の都合で1日出席できません。どうしたらいいでしょうか。

スクーリング科目の単位修得は、授業の全講時出席を原則としています。期間中の欠席・遅刻・早退は認められません。また、欠席・遅刻・早退が発生した場合は、単位認定の対象になりません。

次年度に卒業をする予定ですが博物館学芸員課程に登録できますか?

できません。標準な履修期間は3年間、最短でも2年間は必要です。そのため、次年度卒業を目指す(卒業研究に着手する)場合や次年度が在籍年限の最終年度となる方は受講登録ができません。

他大学で博物館学芸員科目を取得しているのですが単位認定できますでしょうか?

できません。
本学博物館学芸員課程は相互に関連する科目群からカリキュラムが構成されているため、本学設置の全科目を履修することが必要です。そのため、他大学で修得された単位、高等専門学校や専修学校専門課程(専門学校)で修得された単位を本課程で修得された科目として修得単位認定することはできません。
一方、前年度以前に本学(通信教育部・通学部・科目等履修生)で修得した科目のうち、博物館法施行規則に定める科目については、既修得単位として認定審査を行います(既修得単位認定を希望する場合は、別途所定の手続きを行っていただく必要があります)。

学芸員課程で修得した単位は卒業要件の単位数の計算に含めることができますか

できます。
博物館学芸員科目の修得単位数は、卒業要件の「その他」に含まれます。関連科目のうち、総合教育科目の修得単位数は「その他」、学部共通専門教育科目の修得単位数は「学部共通専門教育科目」に含まれます。

学芸員課程の科目が2科目残っているのですが卒業研究合格後に履修できますか?

できません。卒業要件を満たしてしまいますと卒業となってしまいます。ですので、在籍期間中に博物館学芸員資格取得要件も満たせるように履修計画を立てましょう。

学芸員資格を取得すれば、学芸員として博物館や美術館で働くことができますか?

実際に博物館や美術館で働くためには、資格取得後、各博物館・美術館の採用試験を受けなければいけません。求人が非常に少ないため、資格を取得すれば、すぐに学芸員として勤務できるとは限りません。しかし地域の美術館などでボランティアスタッフとして活躍するなど、その資格を活かして幅広く活動している方もいらっしゃいます。インターネットでも学芸員募集情報を得ることが出来ますので、検索してみてください。

来年度、学芸員課程の受講を検討しています。関連科目に関して今年度に単位修得済みの科目は学芸員課程において単位修得済みとして認められるのでしょうか?

認められます。
「博物館法施行規則に定める科目」については学芸員課程に受講登録しなければ履修できませんが、「関連科目」については受講登録しなくても履修できます。したがって、今年度に単位修得済みの科目は来年度本課程に受講登録後、単位修得済みの関連科目として認められます。別途手続きは不要です。またあらためて履修する必要はありません。

11. キャンパス案内・宿泊案内

大学の施設はどの程度使えますか?

瓜生山キャンパスの芸術文化情報センター(図書館)、学生食堂、ラウンジや、東京外苑キャンパスのライブラリーコーナー等を利用することができます。ただし曜日により開館時間が異なったり、時期により閉館している場合があります。

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