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GS科目 履修の流れ

藝術学舎(遠隔/東京/京都/大阪/訪問)の講座は、京都芸術大学通信教育部の正科の授業科目(スクーリング)として開講しています(一部の講座をのぞく)。藝術学舎科目(GS)を履修するには、事前に申し込みが必要です。通信教育部の在学生(学習)が藝術学舎の講座を受講し取得した単位については、通信教育課程事務局において自動的に単位認定を行い、所定のスケジュールで成績を通知します。入学前、または、休学中に藝術学舎で取得した単位は、所定の申請手続を行うことにより、通信教育部の単位として認定を受けることができます(2.教育課程>単位認定>藝術学舎取得単位の認定参照)。

<履修の流れ>

講座申込(WebまたはFAX、郵送、窓口で申し込み)
藝術学舎Webサイトまたは、「受講生登録申込書」を提出し講座を申し込みます。
※受け付けは先着順。

各キャンパスで講座を受講
各キャンパス、学外会場(訪問地での現地実習)やオンラインにて講座を受講します。

制作課題、授業後の試験または講座レポートで成績評価を受ける
「講義」講座:授業最終日の試験、または講座終了後に事後レポート(作品の講座も有)を提出し、成績評価を受けます。
「演習」講座:授業中に成果物(作品等)を完成させ、成績評価を受けます。

単位修得
各講座で設定されている「成績評価方法」の課題(試験、事後レポート、作品等)に合格(60点以上)すると、各期末に単位が認定されます。

 

・藝術学舎の講座は、基本的に東京藝術学舎は東京外苑キャンパス、大阪藝術学舎は大阪サテライトキャンパス、京都藝術学舎は京都瓜生山キャンパスを会場として開講します。
・藝術学舎取得単位の認定については、「2.教育課程 >単位認定 >藝術学舎取得単位の認定」および藝術学舎Webサイト(または『藝術学舎 講座案内』パンフレット)の「受講規約/成績評価と京都芸術大学通信教育部との単位連携」をあわせて確認してください。

このカテゴリのよくある質問

藝術学舎科目(GS)は必修ですか?

GS科目(藝術学舎講座の単位認定科目)は受講しなくても卒業要件を満たせます。

もし受講される場合は、全日程に出席し、各講座の所定の提出物や成果物に取り組んだ上で合格評価を得なければ単位は認定できません。

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