学習方法
このカテゴリのよくある質問
- あまり文章を書く機会が無く、レポートを書く自信がありません。
まずはレポートを書くこと自体が課題になっている、総合教育科目のテキスト科目「ことばと表現」や「論述基礎」に取り組むことをお勧めします。レポートの書き方が基礎から解説されています。また、airU学習ガイド>5.学習のアドバイス>論文・レポートを書くためにも参考にしてください。
- 試験時間内に指定字数内でまとめる自信がないのですが、必ず指定字数を守らないといけないのですか?
単位修得試験では、基本的にはレポート課題と同様に、指定字数のプラスマイナス1割以内で解答してください。
なお、解答本文中に文献等から引用した箇所がある場合は、出典元の書誌情報を解答欄に明記しておく必要がありますが、単位修得試験の画面には参考文献欄が別に設けられていません。そのため、書誌情報は解答本文の後ろに続けて、解答欄の中に記載してください。
ただし、単位修得試験の解答欄は、最大2000字までしか入力できません(全科目共通)。そのため、書誌情報の部分が長すぎると、その分ご自身の解答を入力できる字数が減ってしまいますので、注意してください。
- 単位修得試験に合格できず、「履修状況表」の成績欄に「不可」と記載されていました。これからどうすればよいでしょうか?
必修科目であれば、次年度以降に再履修して、必ず合格するようにしてください。必修科目でなければ、その科目の代わりに別の科目を履修しても構いません。まず、卒業までにその科目の単位修得を目指すのかどうかを決めてください。
<修得しない場合>別の科目に取り組みましょう。
<修得する場合>もう一度学習をはじめましょう(再履修)。なお、年度が変わると、課題の内容が変更される場合があります。課題内容に変更がないかどうか確認してください。内容が変更されない科目についても、あらためて課題に取り組み、再度レポート課題を提出し直してください。翌年度の課題内容変更の有無については、airUマイページのお知らせで連絡します。- 以前提出したレポートや受験した試験は見られますか?
過去に提出したレポート・試験は、在学中に限り「airUマイページ > 成績」の該当科目の評価欄 から確認できます。
- 電子書籍を参考とする場合、参考文献にはどのように記載したらよいのですか?
電子書籍を参考にした場合も同様に、参考にした書誌情報を記載してください。なお、電子書籍は読む媒体(PCや携帯など)によってサイズが変わるのでページ数の表記がないものがありますが、その場合は、参考文献の第何章第何節と分かれていればその該当箇所を記載してください。また、書誌情報を記載する際には、参考にした電子書籍(例:Kindle版等)を明記してください。