学習方法
このカテゴリのよくある質問
- 試験時間内に指定字数内でまとめる自信がないのですが、必ず指定字数を守らないといけないのですか?
単位修得試験では、基本的にはレポート課題と同様に、指定字数のプラスマイナス1割以内で解答してください。
なお、解答本文中に文献等から引用した箇所がある場合は、出典元の書誌情報を解答欄に明記しておく必要がありますが、単位修得試験の画面には参考文献欄が別に設けられていません。そのため、書誌情報は解答本文の後ろに続けて、解答欄の中に記載してください。
ただし、単位修得試験の解答欄は、最大2000字までしか入力できません(全科目共通)。そのため、書誌情報の部分が長すぎると、その分ご自身の解答を入力できる字数が減ってしまいますので、注意してください。
- レポートを入力していましたが「接続の有効時間切れ」と表示され、入力していたものが消えてしまいました。
airUマイページではセキュリティのため、90分以上画面遷移の操作がない場合自動的にログアウトします。
90分以内に3200字のレポートを一気に書いてしまうことはできないと思いますので、レポート記入欄や参考文献欄を入力するときは、こまめに一時保存して入力したものが消えてしまわないように注意してください。
また、airUマイページ上で作業する前に、あらかじめご自身の端末のテキストエディタやワープロソフトでレポートを作成しておき、そこからairUマイページの画面にコピー&ペーストして一時保存するのもよいでしょう。- 単位修得済みになった科目ですが、もうすこし学習をしたいと思っています。もう一度課題を提出することができますか?
いったん合格となった課題については、いずれの科目も再度課題を提出したり受講したりすることはできません。同じく、単位修得済みになった科目を再度履修することもできません。
- 単位修得試験はどのように対策をしたらいいですか?
テキストレポート(TR)科目のシラバスの「試験の概要」に、「試験のポイント」という項目が記載されています。
「試験のポイント」は、試験を受験するにあたって事前に学習しておくべきポイントや学習範囲を、5つの項目で示したものです。「試験のポイント」をもとに文章を作成しておき、試験中に参照できるようにしておくとよいでしょう。試験では、事前にご自身で作成しておいた文章を、試験画面の解答欄にコピー&ペーストすることも認められています。
なお、試験問題とかかわるため、「試験のポイント」に記載されている内容以上のことは、一切お答えできません。
